※先に入っておきますがかなり文章にまとまりがないです
そのうち精査してまとめようとは思いますが今回はこれぐらいのクオリティーで許してくださいwww
私は小学生の時から人にものを教えるのが好きでした
決してうまいわけではありませんが・・・・
そして中学3年生で初めて塾というものにかよったわけですが、そのとき塾の先生に感化され、チラッと塾の先生になっても良いかなと思ったんですね
そのころから学校の先生の教え方、塾の先生の教え方にも目が行くようになり、実際自分ならどう教えるか、どうすればわかりやすいかなど思考を巡らせることもしばしばありました
今日はその思考をちょっと深めていきたいなと思います
そのうち精査してまとめようとは思いますが今回はこれぐらいのクオリティーで許してくださいwww
私は小学生の時から人にものを教えるのが好きでした
決してうまいわけではありませんが・・・・
そして中学3年生で初めて塾というものにかよったわけですが、そのとき塾の先生に感化され、チラッと塾の先生になっても良いかなと思ったんですね
そのころから学校の先生の教え方、塾の先生の教え方にも目が行くようになり、実際自分ならどう教えるか、どうすればわかりやすいかなど思考を巡らせることもしばしばありました
今日はその思考をちょっと深めていきたいなと思います
「教育」において私が感化されたのはおもに3つある気がします
ひとつは、中学時代に通ったITTO個別指導学院の室長です
丁度できたばかりのころで日が少なく、よく人見知りなわたしに絡んできては帰る時間を遅くされましたwww
でもそれは最初のうちだけでいつの間にか室長は良き相談相手、もっというととても仲のいい話し友達ぐらいになっていたかもしれません
室長は常に私たち子供の目線で物事を考えてくれているようでした
今思えば、室長は常に教室の雰囲気を良く保てるように立ち回っていたように思います
充実した掲示物、人見知りの子・新入りの子には積極的に声をかける バイト教師とも仲良くしていました
あの狭い教室内には室長が作りだした調和といいますか、居心地の良さが常に充満していました
私たち子供にとって室長は親身に話を聞いてくれる上に信頼できる大人であり、教室は自分の居場所でした
いつのまにか勉強の場が自分の居場所になっていたんです
勉強なんて嫌いだしめんどくさいものでしたが、そこの塾では楽しく勉強できたのです
勉強を好きにさせるわけでもなく得意にさせるわけでもなく、「塾という勉強の場」=「子供にとって居心地のいい居場所」にすることで、いつのまにか勉強させられていたわけですwwww
二つ目は東進衛星予備校の大物教師たちです
東進衛星予備校はすべてDVDによる授業ですから眠くなるのが玉に傷ですが、それを除けば画面の向こうは優秀な教師の授業ですからやる気のある生徒にはもってこいなんじゃないかと思います
英語数学国語社会理科さまざまな授業、先生を体験し、ましたが、どの先生にも通じて言えることが一つだけありました
理解の仕方、考え方のイメージを伝えるのが非常にうまかったのです
重要なところ、難解なところをわかりやすくイメージ化し、しかも私たちの身近にあるものと結び付けることで私たちはより、強く詳しくイメージすることができました
わかりやすいシンプルで明快な解法、そして伝わってくるわかりやすいイメージ これが物語を教える上で重要なのだと感じました
ハッキリ言って、理論や論理的説明だけは生徒は全くついてこないうえに眠くなる一方なんですね
先生によって教え方、合う合わないもまちまちでしたが、それでも学校の先生よりははるかに上でした
三つ目はニュートンです
科学雑誌のニュートン
いっくら私が理系だからと言って11次元だとか超ひも理論だとかわかるわけがないのですが、なぜかニュートンを読むとイメージが理解できるんですね
まあ、なぜなのかはもう分かっているんですがね
それはページを大きく裂いて掲載してある図なのです
もちろんニュートンは難解なものだけではなく身の回りのものも良く紹介しています
そこで私は、もういっそのことニュートンを理科の授業にしてしまえばいいんじゃないかと思ったんです
私は歴史が大嫌いなのですが、BS日テレだったかな?THEナンバー2という歴史番組を食い入るようにみていました
もう終わってしまいましたが、NHKのその時歴史が動いたもおもしろかった
学校教育と言うのは定期試験のための勉強になり下がってる上に先生も教え方ヘタクソな人が多い
そして私たちはいつも授業内容の理解と強制的にやらされる課題に追われ、興味なんてものはいつもそっちのけなんですね
しかし、歴史番組の人間ドラマや科学番組のカラフルなCGなどは食い入るようにみることができる
それは、そこに自分の知らない世界があると感じ、興味を持って接することができるからではないでしょうか
いつの間にか、勉学と興味は切り離され、相対するもの言わんばかりの構造になってしまっているのです
そこで、ニュートン、アインシュタインの眼、サイエンスZERO、その時歴史が動いたなどを教材として使って、まず興味を持って接することから始めさせてはどうかと思うのです
番組や雑誌を見させて、重要なところ興味を持ったところなど何でもいいのでメモノートをとらせ提出させる
授業の終わりに先生が同様にかいたメモノートを模範解答として見せながらまとめの授業をする(ここで先生の実力が試されますが(笑))
番組は面白いし、ノートはメモだけでいいし、先生の模範解答を見るうちにどこに興味を持てばいいのか、重要なポイントとしてとらえればいいのかもわかってくるのではないでしょうか
最後に
私は教育現場に、「興味が湧くから勉強する 勉強するから新たな興味が湧く」という「好奇心のインフレーション」を起こさないといけないのではないかと思うのです
同時に、勉強しやすい雰囲気作り、先生のイメージを伝える力も重要だと思います
マンネリ化、マニュアル化してしまった学校教育を変えるにはこういったところに注目する必要があるのではないでしょうか
ひとつは、中学時代に通ったITTO個別指導学院の室長です
丁度できたばかりのころで日が少なく、よく人見知りなわたしに絡んできては帰る時間を遅くされましたwww
でもそれは最初のうちだけでいつの間にか室長は良き相談相手、もっというととても仲のいい話し友達ぐらいになっていたかもしれません
室長は常に私たち子供の目線で物事を考えてくれているようでした
今思えば、室長は常に教室の雰囲気を良く保てるように立ち回っていたように思います
充実した掲示物、人見知りの子・新入りの子には積極的に声をかける バイト教師とも仲良くしていました
あの狭い教室内には室長が作りだした調和といいますか、居心地の良さが常に充満していました
私たち子供にとって室長は親身に話を聞いてくれる上に信頼できる大人であり、教室は自分の居場所でした
いつのまにか勉強の場が自分の居場所になっていたんです
勉強なんて嫌いだしめんどくさいものでしたが、そこの塾では楽しく勉強できたのです
勉強を好きにさせるわけでもなく得意にさせるわけでもなく、「塾という勉強の場」=「子供にとって居心地のいい居場所」にすることで、いつのまにか勉強させられていたわけですwwww
二つ目は東進衛星予備校の大物教師たちです
東進衛星予備校はすべてDVDによる授業ですから眠くなるのが玉に傷ですが、それを除けば画面の向こうは優秀な教師の授業ですからやる気のある生徒にはもってこいなんじゃないかと思います
英語数学国語社会理科さまざまな授業、先生を体験し、ましたが、どの先生にも通じて言えることが一つだけありました
理解の仕方、考え方のイメージを伝えるのが非常にうまかったのです
重要なところ、難解なところをわかりやすくイメージ化し、しかも私たちの身近にあるものと結び付けることで私たちはより、強く詳しくイメージすることができました
わかりやすいシンプルで明快な解法、そして伝わってくるわかりやすいイメージ これが物語を教える上で重要なのだと感じました
ハッキリ言って、理論や論理的説明だけは生徒は全くついてこないうえに眠くなる一方なんですね
先生によって教え方、合う合わないもまちまちでしたが、それでも学校の先生よりははるかに上でした
三つ目はニュートンです
科学雑誌のニュートン
いっくら私が理系だからと言って11次元だとか超ひも理論だとかわかるわけがないのですが、なぜかニュートンを読むとイメージが理解できるんですね
まあ、なぜなのかはもう分かっているんですがね
それはページを大きく裂いて掲載してある図なのです
もちろんニュートンは難解なものだけではなく身の回りのものも良く紹介しています
そこで私は、もういっそのことニュートンを理科の授業にしてしまえばいいんじゃないかと思ったんです
私は歴史が大嫌いなのですが、BS日テレだったかな?THEナンバー2という歴史番組を食い入るようにみていました
もう終わってしまいましたが、NHKのその時歴史が動いたもおもしろかった
学校教育と言うのは定期試験のための勉強になり下がってる上に先生も教え方ヘタクソな人が多い
そして私たちはいつも授業内容の理解と強制的にやらされる課題に追われ、興味なんてものはいつもそっちのけなんですね
しかし、歴史番組の人間ドラマや科学番組のカラフルなCGなどは食い入るようにみることができる
それは、そこに自分の知らない世界があると感じ、興味を持って接することができるからではないでしょうか
いつの間にか、勉学と興味は切り離され、相対するもの言わんばかりの構造になってしまっているのです
そこで、ニュートン、アインシュタインの眼、サイエンスZERO、その時歴史が動いたなどを教材として使って、まず興味を持って接することから始めさせてはどうかと思うのです
番組や雑誌を見させて、重要なところ興味を持ったところなど何でもいいのでメモノートをとらせ提出させる
授業の終わりに先生が同様にかいたメモノートを模範解答として見せながらまとめの授業をする(ここで先生の実力が試されますが(笑))
番組は面白いし、ノートはメモだけでいいし、先生の模範解答を見るうちにどこに興味を持てばいいのか、重要なポイントとしてとらえればいいのかもわかってくるのではないでしょうか
最後に
私は教育現場に、「興味が湧くから勉強する 勉強するから新たな興味が湧く」という「好奇心のインフレーション」を起こさないといけないのではないかと思うのです
同時に、勉強しやすい雰囲気作り、先生のイメージを伝える力も重要だと思います
マンネリ化、マニュアル化してしまった学校教育を変えるにはこういったところに注目する必要があるのではないでしょうか
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