auのWiMAX対応スマホEVO 3D(ISW12HT)を手に入れました!
中古で格安で手に入るうえ、デュアルコアCPUのスマホです
ドコモ回線やプラスエリアに対応したりはしませんがデュアルコアスマホが3000円台で手に入るのは魅力です
Rom焼きしやすい端末と聞いていましたのでまあホイホイっと検索かければ詳しいサイトがゴロゴロ出てくるかなとか思っていましたが、そうでもなかったようです(笑
色々検索しているうちに詳しいサイトが手に入りましたのでそれを紹介しながらRom焼き手順を追っていきます。
非常に乱雑な記事内容ですが、私が四苦八苦しながらネット上の情報を追い回した跡がほぼ時系列に残っているので、記念にこのままの状態で残していこうと思っています
見づらくて申し訳ありません
中古で格安で手に入るうえ、デュアルコアCPUのスマホです
ドコモ回線やプラスエリアに対応したりはしませんがデュアルコアスマホが3000円台で手に入るのは魅力です
Rom焼きしやすい端末と聞いていましたのでまあホイホイっと検索かければ詳しいサイトがゴロゴロ出てくるかなとか思っていましたが、そうでもなかったようです(笑
色々検索しているうちに詳しいサイトが手に入りましたのでそれを紹介しながらRom焼き手順を追っていきます。
非常に乱雑な記事内容ですが、私が四苦八苦しながらネット上の情報を追い回した跡がほぼ時系列に残っているので、記念にこのままの状態で残していこうと思っています
見づらくて申し訳ありません
まずは用語解説のURLを置いておきます
“HTCのAndroid機には独自の用語が多い”ようです
知らない単語はこちらを参照してください
http://htcsoku.info/htcsokudev/rudimentary-knowledge/glossary/
まだカスタムROMが出てないころの古い情報ですので参考までに見ていただければと思います
ショートする位置など参考になると思います
http://sooogler.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
こちらも同じく古い情報ですので参考程度に
http://2tx.blog.fc2.com/blog-category-7.html
さて、こちらが新しい情報になります
主にこちらの情報を元に作業をしてください
http://www.wikihouse.com/HTC/index.php?ISW12HT%2Frooted#e081a7a2
以上を踏まえると
大まかな手順は次のようになります
1.一時Root化
2. ControlBearを実行
3. 通電する針金で短絡
4.3が成功すれば自動的にS-0FF完了までやってくれる。ブートローダーアンロックもしてくれている模様。
5.永続Root取得
6. CWMRでバックアップ
7. CWMRでRom焼き
4の部分は上から二つ目URLでは、
4. RUU_Shooter_K_S_KDDI_JP_1.11.970.2_Radio_1.02.00.0906_NV_1.39_01C_release_246058_signed.exe
5. FastBootでSuperCID化 → HTC Dev でBootloader Unlock
となっていますがwkiの方法では必要ないようです
簡略化してくださった方々に感謝感謝
この部分に関しては下記URLにある、
“適当なサイトでS-OFFツールをDL。説明どおりにやっていけば1発で成功しました。多分exploitでセキュリティホールを突いて何らかの方法で端末を開発者モードにし、S-OFF後にBLUnlockされたHbootを上書きした物と思われます。”
という部分に当たると思われます。
http://blogs.yahoo.co.jp/y_19980320/32315060.html
ではざっと処理を書いていきます(Wikiにある部分は省きます)
デバッグモードでUSB接続
Hellper.batを起動
ICSだったの2を押してエンター
一時Root取得で1~3の指示がある
ロックを解除したらエンター
完全な復元をタップ
復元が終わったらエンター
再起動が始まる
起動すると画面が真っ暗になっていることを確認
EVO_3D_S-OFF_Helperの/files/tool/フォルダ内に同梱されているControlBearのzipファイル(GB/ICSを確認)を解凍し、controlbear.exeを実行
Do wire-trick now!と表示されたら、
針金で外側の穴のしたの金属とSDの金属いたをショートさせる(2回?)
私はなんだか手が震えてものすごく短くタタッとやってしまいましたができました
何度も再起動を繰り返す
hbootが起動
ボリュームキーを爪でおして、Rebootを選択
起動(黒画面)
ツールで3を押してエンター
SHなんたらと表示されたら更にエンター
再起動がかかる
普通のホーム画面が起動
ツールで4を押してえんたー
例によってエンター
おそらく大丈夫ってことでエンター
hboot(白い画面)が起動
4を押してエンター
hbootのbootloader recovery
CWMが起動
buckup and restorを選択
buckupを選択
バックアップが完了(15分ぐらい?)
backでもどってrebootsystemnow
再起動して普通のホーム画面になる
ツールで5と押してエンター
手順にそってCWMを操作(1~7)
勝手に再起動
SDカード内のZIPファイルを削除
アプリ一覧内に赤マントの青色ドロイド君がアイコンのSuperSUがいるのを確認
永続ROOT完了・CWRM導入完了( ・`д・´)ゞ
ちなみにCWMの起動について
(http://voidroider.wordpress.com/2010/08/14/clockworkmod-recovery%E3%81%AE%E8%B5%B7%E5%8B%95/)
つまり音量マイナスと電源長押しでhbootを起動して、RecoveryでCWMに入れます
やめるときはそこからRebootsystem?
私のEVO3Dは電源をおとしてから一度電池パックを入れ直してからでないと、電源+Volマイナスではhbootは起動しません
1~6を写真付きで解説してくださっているサイトがありましたので紹介しておきます
使用しているツールがWikiとは違うようですが、写真入りなので参考になるかと思います
http://2fps.net/2012/12/09/htc-isw12htevo3dics%E3%81%AEs-off%EF%BC%86cmw%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
ROM焼きは下記URL(忍者の改造ブログ様)を参考にしてください
http://blog.goo.ne.jp/supersonicninja/e/d89a6a289d63ea052476ee405bccddf5
だがしかし・・・
2chスレにこんな書き込みが
“あるとこの書き込みだけど、kitkat4.4.2はSElinux対応が必要だそうな。
CWMだと6.0.4.5以降で対応とか。でも焼けてるのなら不都合なければかまわないのかな?
どなたか詳しい方がいれば教えてもらって。 ”
“よくTWRPって見るけど俺はCWM使ってるよ
時代はTWRPなのかな?CWM入ってる端末でTWRP焼いたらどうなるんだろ?
2014/03/05(水) 23:03:32.11 ID:YeqmH6UN
670 : SIM無しさん
TWRPはフラッシュの際、赤字で何かエラーめいた判定が出た事あったけど、
出来てしまう時があるし、ワイプでチェックボックスから細々、作業を選択出きる様だけど、
うまくいかなかったりするし、愛用者も、導入した程度の紹介がほとんどで、
使用感とか、あまり触れられてないよね。CWMの方が安心感がある。
2014/03/05(水) 23:49:37.74 ID:ELOTqVvX
671 : SIM無しさん
上にもあるけどkitkat以降はSElinux対応が必要とかで
CWMだと6.0.4.5以降で対応だけどshooterk用のは6.0.4.4までしかないので
shooter用だとUnofficial TWRP Recovery / With SELinux Support 2.6.3.0なんてのもあるみたいだけど
じゃあ普通のTWRP2.6.3.0はSElinux Supportがないのかよ・・・って疑問が
2014/03/05(水) 23:49:41.78 ID:6FVOp9gg
672 : SIM無しさん
>>670
こっちは忍者さんとこのTWRP2.6.3.0使ってるけどusbケーブル接続で
Evo3DについてるSDカード読めない以外は特に問題ないです、エラーも出たことないし
慣れればこっちの方が使い勝手がいいですねえ”
随分雑に引用しましたが・・・うーむ・・・
つまりですね、Android4.4以降のカスタムROMを焼こうとすると、SELinuxのせいでうまく焼けないようなのです
これを回避するためにはCWMかTWRPのSELinux対応バージョンを使えばいいわけですが・・・
下記URL(ぺんね様)ではTWRPを使用しているようです
(ぺんね様のブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/category/isw12ht/
と言うことで私はCWMRではなくTWRPを使用してみようと思います
Android4.3までで言い方は忍者ブログ様を参考になさってください
■TWRPを試そう
“TWRPの導入方法はCWMの入れ方と同じ。
fastbootモードでリブートして
TWRPのimgをPCから突っ込んでリブート。 ”
と2chにありました
詳しくはこちらのようです
http://b00111.blogspot.jp/2013/11/rootsim-htc-cwm-twrp.html
要する自分でfastbootモードでTWRPを焼けばいいんです
でもなんかadb環境とか用意しないといけないみたいだしめんどくさい!!!!
ああめんどくさい!!!
ああめんどく・・・・ん???さっきのツールの中にfastboot.exeとか両方ともあったよね・・・???
(ここからはadb環境もfastboot.exeも自分で用意しましょうという体で書きますが、たぶん1~7までをやってきたツールの中のものを使って良いんだと思います
となると、下記で紹介する前準備
・PCに Android-SDK をインストールする
・PCで FastBoot を使えるようにしておく
の部分は必要なくなります
ちなみに、EVO_3D_S-OFF_Helperの/files/の中にあります
TWRPのimgはここに入れれば良いと思います
ただし私はadb環境を昔いれたことがあり、そちらのfastbootを使いましたので未確認です)
TWRPはこちらから入手します(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/evo3d-twrp/
TWRPの導入方法はこちらを参考にします
http://blog.goo.ne.jp/supersonicninja/e/a4d8c31b091bcf8b5da221a23f7eac07
http://b00111.blogspot.jp/2013/11/rootsim-htc-cwm-twrp.html
まとめると次のようになります
◆事前準備
・PCに Android-SDK をインストールする(http://kaimuna.wordpress.com/2012/12/26/androidsdk/)
・PCで FastBoot を使えるようにしておく(http://blog.8796.jp/8796kanri/2011/12/android-sdk-platform-tools-rev-10%E3%81%A7fastboot-exe%E3%81%8C%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.html)
・PCに Fastboot用USBドライバ をインストールする
(初回接続時に自動でインストールされると思います)
参考
対策解決法ヒント adb接続できない ドライバインストール
・S-OFF・BootLoaderUnlock (1~7までの作業で完了していることと思います)
・各機種用リカバリイメージの入手(四つ上のURLから)
◆手順
・BootLoader(hbootという白い画面)を起動
VOLdown と POWER 同時長押ししながら(うまくいかないときは電池パックを入れ直してから)
・FastBootモードを選択し起動(Volで選択 POWERで決定)
・FastBootモードでPCとUSB接続
USBケーブルで接続
表示がFastBoot USBに変化することを確認
FastBoot.exeがはいっているところに(リカバリファイル名.img)を同じフォルダに入れる(adbのパスを通していないなら、adb.exeやadbwinapi.dllやadbwinusbapi.dllも同じフォルダ内にいると思う。EVO_3D_S-OFF_Helperの中にあるはず)
そのフォルダを、シフト+右クリックメニューで「コマンドウィンドウをここで開く」(Windowsの場合)でFastbootを使える状態にしておく
プロンプトでFastBootコマンド
fastboot flash recovery (リカバリファイル名.img)
Finishedと出ればOK
再起動(Fastbootmodeからhbootにもどり、Recobery)
TWRPが起動できれば成功
(二回目以降は、HBOOTのRecoveryから起動できます)
さて、ついに4.4 KitKatを入れていきましょう
今回入れるのは、LIQUID SMOOTH KITKATです
(※追記:焼いたはいいものの、電池消費がすごかったのでCM11を焼き直しました。CM11を焼きたいかたは下記P.S.にCM11のリンクを置いています)
ROM、Gappsはこちらからダウンロードします
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=158
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=158
TWRPの使用方法はこちらを参考にしました(Nexsas4用なのでTWRPの使用法だけ見てください)
http://androidlover.net/smartphone/nexus4/nexus-4-android-4-4-kitkat-aosp-rom.html
SDに、ROMとGappsをのZIPファイルを保存
(私の場合は電池を入れ直してから)電源+音量マイナスでHboot起動
Installをタップ。
ROMを入れたフォルダに入って、「hboot1.63-LS-KK-v3.0-2014-03-05-shooterk.zip」をタップ
「Add More Zips」をタップ。
「1-16_GApps_Core_4.4.2_signed.zip」をタップ
「Swipe to Confirm Flash」の左側の矢印を右にスライドさせてインストール
インストールが終わったら「Reboot System」をタップ
しばらくしてホーム画面がでてくれば成功です
はい、と言うことで、ROM焼き初心者がEVO3D(ISW12HT)のROOT化からROM焼きまで完了させることができました!
便利なツール類を作ってくださった方々、導入解説を行ってくださった方々に感謝!
P.S.
LIQUID SMOOTH KITKAT焼いたはいいが電池持ちがすっごく悪いことが判明しました
ということで別のROMを焼いていきます
CyanogenMod 11 – Android 4.4.2 – KitKat
かなり電池持ち改善しました
ROMとGappsはこちらから入手します
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=156
管理人が訪れた時の最新版は4月2日にビルドしたものでした
焼き方は同じで、InstallでROMを選択して、AddでGappsを選択して焼けばいいと思います
※5月7日に訪れたときはHBOOTのバージョンが1.50のみとなっていました。1.63の人は1.50に落とす必要があるとおもいます。HBOOTのバージョン変更のしかたはhttp://3pypromo.blog.fc2.com/blog-entry-284.htmlで紹介していますのでご覧ください
現在4月27日にビルドされたものがリンクされていると思います
http://arrowskita.doorblog.jp/archives/cm11_on_the_isw12ht.html
様では4月27日にビルドされたものをつかっている?ようで、ブラックアウトと画面点滅の二点に問題があるとあります
私の4月2日にビルドされたROMではブラックアウトはおきません 環境の違いでしょうか
画面点滅はおきますが、ホーム長押しで裏で起動?しているアプリを少なくすれば点滅しなくなります
ちなみに
AOKP系のROMもありました(管理人にはうまく焼けませんでしたが一応)
DIRTY UNICORNS 4.2.2(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/evo3d-du442/
Gappsは前回使用した使用していいんじゃないかと思います
ISW12HTに元々入ってるIME(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/iwnnime/
RUU
http://saki-sss.blogspot.jp/2014/02/isw12htcm102.html
参考になるかわからない参考URL
http://cielsomer.blog.fc2.com/blog-entry-376.html
http://b00111.blogspot.jp/2013/02/rootsim-android42-evo-3d-isw12ht.html
http://penne.miraiserver.com/2014/02/
http://bit.ly/1gBp4GI
フォーラム
http://android.slateblue.tk/index.php
http://penne.miraiserver.com/evo3d-cm11/
“HTCのAndroid機には独自の用語が多い”ようです
知らない単語はこちらを参照してください
http://htcsoku.info/htcsokudev/rudimentary-knowledge/glossary/
まだカスタムROMが出てないころの古い情報ですので参考までに見ていただければと思います
ショートする位置など参考になると思います
http://sooogler.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
こちらも同じく古い情報ですので参考程度に
http://2tx.blog.fc2.com/blog-category-7.html
さて、こちらが新しい情報になります
主にこちらの情報を元に作業をしてください
http://www.wikihouse.com/HTC/index.php?ISW12HT%2Frooted#e081a7a2
以上を踏まえると
大まかな手順は次のようになります
1.一時Root化
2. ControlBearを実行
3. 通電する針金で短絡
4.3が成功すれば自動的にS-0FF完了までやってくれる。ブートローダーアンロックもしてくれている模様。
5.永続Root取得
6. CWMRでバックアップ
7. CWMRでRom焼き
4の部分は上から二つ目URLでは、
4. RUU_Shooter_K_S_KDDI_JP_1.11.970.2_Radio_1.02.00.0906_NV_1.39_01C_release_246058_signed.exe
5. FastBootでSuperCID化 → HTC Dev でBootloader Unlock
となっていますがwkiの方法では必要ないようです
簡略化してくださった方々に感謝感謝
この部分に関しては下記URLにある、
“適当なサイトでS-OFFツールをDL。説明どおりにやっていけば1発で成功しました。多分exploitでセキュリティホールを突いて何らかの方法で端末を開発者モードにし、S-OFF後にBLUnlockされたHbootを上書きした物と思われます。”
という部分に当たると思われます。
http://blogs.yahoo.co.jp/y_19980320/32315060.html
ではざっと処理を書いていきます(Wikiにある部分は省きます)
デバッグモードでUSB接続
Hellper.batを起動
ICSだったの2を押してエンター
一時Root取得で1~3の指示がある
ロックを解除したらエンター
完全な復元をタップ
復元が終わったらエンター
再起動が始まる
起動すると画面が真っ暗になっていることを確認
EVO_3D_S-OFF_Helperの/files/tool/フォルダ内に同梱されているControlBearのzipファイル(GB/ICSを確認)を解凍し、controlbear.exeを実行
Do wire-trick now!と表示されたら、
針金で外側の穴のしたの金属とSDの金属いたをショートさせる(2回?)
私はなんだか手が震えてものすごく短くタタッとやってしまいましたができました
何度も再起動を繰り返す
hbootが起動
ボリュームキーを爪でおして、Rebootを選択
起動(黒画面)
ツールで3を押してエンター
SHなんたらと表示されたら更にエンター
再起動がかかる
普通のホーム画面が起動
ツールで4を押してえんたー
例によってエンター
おそらく大丈夫ってことでエンター
hboot(白い画面)が起動
4を押してエンター
hbootのbootloader recovery
CWMが起動
buckup and restorを選択
buckupを選択
バックアップが完了(15分ぐらい?)
backでもどってrebootsystemnow
再起動して普通のホーム画面になる
ツールで5と押してエンター
手順にそってCWMを操作(1~7)
勝手に再起動
SDカード内のZIPファイルを削除
アプリ一覧内に赤マントの青色ドロイド君がアイコンのSuperSUがいるのを確認
永続ROOT完了・CWRM導入完了( ・`д・´)ゞ
ちなみにCWMの起動について
(http://voidroider.wordpress.com/2010/08/14/clockworkmod-recovery%E3%81%AE%E8%B5%B7%E5%8B%95/)
つまり音量マイナスと電源長押しでhbootを起動して、RecoveryでCWMに入れます
やめるときはそこからRebootsystem?
私のEVO3Dは電源をおとしてから一度電池パックを入れ直してからでないと、電源+Volマイナスではhbootは起動しません
1~6を写真付きで解説してくださっているサイトがありましたので紹介しておきます
使用しているツールがWikiとは違うようですが、写真入りなので参考になるかと思います
http://2fps.net/2012/12/09/htc-isw12htevo3dics%E3%81%AEs-off%EF%BC%86cmw%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
ROM焼きは下記URL(忍者の改造ブログ様)を参考にしてください
http://blog.goo.ne.jp/supersonicninja/e/d89a6a289d63ea052476ee405bccddf5
だがしかし・・・
2chスレにこんな書き込みが
“あるとこの書き込みだけど、kitkat4.4.2はSElinux対応が必要だそうな。
CWMだと6.0.4.5以降で対応とか。でも焼けてるのなら不都合なければかまわないのかな?
どなたか詳しい方がいれば教えてもらって。 ”
“よくTWRPって見るけど俺はCWM使ってるよ
時代はTWRPなのかな?CWM入ってる端末でTWRP焼いたらどうなるんだろ?
2014/03/05(水) 23:03:32.11 ID:YeqmH6UN
670 : SIM無しさん
TWRPはフラッシュの際、赤字で何かエラーめいた判定が出た事あったけど、
出来てしまう時があるし、ワイプでチェックボックスから細々、作業を選択出きる様だけど、
うまくいかなかったりするし、愛用者も、導入した程度の紹介がほとんどで、
使用感とか、あまり触れられてないよね。CWMの方が安心感がある。
2014/03/05(水) 23:49:37.74 ID:ELOTqVvX
671 : SIM無しさん
上にもあるけどkitkat以降はSElinux対応が必要とかで
CWMだと6.0.4.5以降で対応だけどshooterk用のは6.0.4.4までしかないので
shooter用だとUnofficial TWRP Recovery / With SELinux Support 2.6.3.0なんてのもあるみたいだけど
じゃあ普通のTWRP2.6.3.0はSElinux Supportがないのかよ・・・って疑問が
2014/03/05(水) 23:49:41.78 ID:6FVOp9gg
672 : SIM無しさん
>>670
こっちは忍者さんとこのTWRP2.6.3.0使ってるけどusbケーブル接続で
Evo3DについてるSDカード読めない以外は特に問題ないです、エラーも出たことないし
慣れればこっちの方が使い勝手がいいですねえ”
随分雑に引用しましたが・・・うーむ・・・
つまりですね、Android4.4以降のカスタムROMを焼こうとすると、SELinuxのせいでうまく焼けないようなのです
これを回避するためにはCWMかTWRPのSELinux対応バージョンを使えばいいわけですが・・・
下記URL(ぺんね様)ではTWRPを使用しているようです
(ぺんね様のブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/category/isw12ht/
と言うことで私はCWMRではなくTWRPを使用してみようと思います
Android4.3までで言い方は忍者ブログ様を参考になさってください
■TWRPを試そう
“TWRPの導入方法はCWMの入れ方と同じ。
fastbootモードでリブートして
TWRPのimgをPCから突っ込んでリブート。 ”
と2chにありました
詳しくはこちらのようです
http://b00111.blogspot.jp/2013/11/rootsim-htc-cwm-twrp.html
要する自分でfastbootモードでTWRPを焼けばいいんです
でもなんかadb環境とか用意しないといけないみたいだしめんどくさい!!!!
ああめんどくさい!!!
ああめんどく・・・・ん???さっきのツールの中にfastboot.exeとか両方ともあったよね・・・???
(ここからはadb環境もfastboot.exeも自分で用意しましょうという体で書きますが、たぶん1~7までをやってきたツールの中のものを使って良いんだと思います
となると、下記で紹介する前準備
・PCに Android-SDK をインストールする
・PCで FastBoot を使えるようにしておく
の部分は必要なくなります
ちなみに、EVO_3D_S-OFF_Helperの/files/の中にあります
TWRPのimgはここに入れれば良いと思います
ただし私はadb環境を昔いれたことがあり、そちらのfastbootを使いましたので未確認です)
TWRPはこちらから入手します(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/evo3d-twrp/
TWRPの導入方法はこちらを参考にします
http://blog.goo.ne.jp/supersonicninja/e/a4d8c31b091bcf8b5da221a23f7eac07
http://b00111.blogspot.jp/2013/11/rootsim-htc-cwm-twrp.html
まとめると次のようになります
◆事前準備
・PCに Android-SDK をインストールする(http://kaimuna.wordpress.com/2012/12/26/androidsdk/)
・PCで FastBoot を使えるようにしておく(http://blog.8796.jp/8796kanri/2011/12/android-sdk-platform-tools-rev-10%E3%81%A7fastboot-exe%E3%81%8C%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.html)
・PCに Fastboot用USBドライバ をインストールする
(初回接続時に自動でインストールされると思います)
参考
対策解決法ヒント adb接続できない ドライバインストール
・S-OFF・BootLoaderUnlock (1~7までの作業で完了していることと思います)
・各機種用リカバリイメージの入手(四つ上のURLから)
◆手順
・BootLoader(hbootという白い画面)を起動
VOLdown と POWER 同時長押ししながら(うまくいかないときは電池パックを入れ直してから)
・FastBootモードを選択し起動(Volで選択 POWERで決定)
・FastBootモードでPCとUSB接続
USBケーブルで接続
表示がFastBoot USBに変化することを確認
FastBoot.exeがはいっているところに(リカバリファイル名.img)を同じフォルダに入れる(adbのパスを通していないなら、adb.exeやadbwinapi.dllやadbwinusbapi.dllも同じフォルダ内にいると思う。EVO_3D_S-OFF_Helperの中にあるはず)
そのフォルダを、シフト+右クリックメニューで「コマンドウィンドウをここで開く」(Windowsの場合)でFastbootを使える状態にしておく
プロンプトでFastBootコマンド
fastboot flash recovery (リカバリファイル名.img)
Finishedと出ればOK
再起動(Fastbootmodeからhbootにもどり、Recobery)
TWRPが起動できれば成功
(二回目以降は、HBOOTのRecoveryから起動できます)
さて、ついに4.4 KitKatを入れていきましょう
今回入れるのは、LIQUID SMOOTH KITKATです
(※追記:焼いたはいいものの、電池消費がすごかったのでCM11を焼き直しました。CM11を焼きたいかたは下記P.S.にCM11のリンクを置いています)
ROM、Gappsはこちらからダウンロードします
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=158
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=158
TWRPの使用方法はこちらを参考にしました(Nexsas4用なのでTWRPの使用法だけ見てください)
http://androidlover.net/smartphone/nexus4/nexus-4-android-4-4-kitkat-aosp-rom.html
SDに、ROMとGappsをのZIPファイルを保存
(私の場合は電池を入れ直してから)電源+音量マイナスでHboot起動
Installをタップ。
ROMを入れたフォルダに入って、「hboot1.63-LS-KK-v3.0-2014-03-05-shooterk.zip」をタップ
「Add More Zips」をタップ。
「1-16_GApps_Core_4.4.2_signed.zip」をタップ
「Swipe to Confirm Flash」の左側の矢印を右にスライドさせてインストール
インストールが終わったら「Reboot System」をタップ
しばらくしてホーム画面がでてくれば成功です
はい、と言うことで、ROM焼き初心者がEVO3D(ISW12HT)のROOT化からROM焼きまで完了させることができました!
便利なツール類を作ってくださった方々、導入解説を行ってくださった方々に感謝!
P.S.
LIQUID SMOOTH KITKAT焼いたはいいが電池持ちがすっごく悪いことが判明しました
ということで別のROMを焼いていきます
CyanogenMod 11 – Android 4.4.2 – KitKat
かなり電池持ち改善しました
ROMとGappsはこちらから入手します
http://android.slateblue.tk/viewtopic.php?f=26&t=156
管理人が訪れた時の最新版は4月2日にビルドしたものでした
焼き方は同じで、InstallでROMを選択して、AddでGappsを選択して焼けばいいと思います
※5月7日に訪れたときはHBOOTのバージョンが1.50のみとなっていました。1.63の人は1.50に落とす必要があるとおもいます。HBOOTのバージョン変更のしかたはhttp://3pypromo.blog.fc2.com/blog-entry-284.htmlで紹介していますのでご覧ください
現在4月27日にビルドされたものがリンクされていると思います
http://arrowskita.doorblog.jp/archives/cm11_on_the_isw12ht.html
様では4月27日にビルドされたものをつかっている?ようで、ブラックアウトと画面点滅の二点に問題があるとあります
私の4月2日にビルドされたROMではブラックアウトはおきません 環境の違いでしょうか
画面点滅はおきますが、ホーム長押しで裏で起動?しているアプリを少なくすれば点滅しなくなります
ちなみに
AOKP系のROMもありました(管理人にはうまく焼けませんでしたが一応)
DIRTY UNICORNS 4.2.2(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/evo3d-du442/
Gappsは前回使用した使用していいんじゃないかと思います
ISW12HTに元々入ってるIME(ぺんねさんのブログ閉鎖?によりリンク切れです)
http://penne.miraiserver.com/iwnnime/
RUU
http://saki-sss.blogspot.jp/2014/02/isw12htcm102.html
参考になるかわからない参考URL
http://cielsomer.blog.fc2.com/blog-entry-376.html
http://b00111.blogspot.jp/2013/02/rootsim-android42-evo-3d-isw12ht.html
http://penne.miraiserver.com/2014/02/
http://bit.ly/1gBp4GI
フォーラム
http://android.slateblue.tk/index.php
http://penne.miraiserver.com/evo3d-cm11/
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