ワードで文章を書いているとき、どうしても図を入れたくなることがあると思います
しかし、ペンタブも持ってないしスキャナも持ってない人も多いでしょう
そういう時は実はデジカメやスマホで代用できます
ただし、これにはある程度工夫が必要なのです
今回はそのテクニックを解説していくことにします
しかし、ペンタブも持ってないしスキャナも持ってない人も多いでしょう
そういう時は実はデジカメやスマホで代用できます
ただし、これにはある程度工夫が必要なのです
今回はそのテクニックを解説していくことにします
テクニックといっても写真とってワードに挿入だけでしょ?そう思う人もいると思います
たしかにそのとおりなのですが・・・
印刷することを考えたとき、手書き図や手書き文字はなかなか厄介です
なぜなら背景が白いから
スキャナで白紙を読み取れば真っ白ですが、カメラで白紙をとると、白ではなくグレーになってしまうのです
これは写真で見たときはあまり違和感を感じないでしょうが、白い紙にこれを印刷してみるとなんだかものすごくくら~い画像になってしまってものすごく見づらいのです
つまり、このグレーを真っ白に変えてしまう技が必要なのです
1.できるだけ色の黒いペンをつかう
SARASAとかお勧めです
2.カメラで写真を撮る(スマホ可)
このとき、デジタルズーム機能を使って撮影してください
もしくは高画質で少し遠目から撮影してあとでトリミングして使ってください
なぜかというと、カメラはレンズの端っこで捉えた画像と正面で捉えた画像では明るさが変わってくるからです
特に携帯電話のレンズは小さいですから影響も大きいと考えられます
ですから明るさが均一にする工夫が必要なのです
え?見た目そんなに変わらないよって?それは次の二階調化のときに影響がでてくるのです
3.2階調化
つまり真っ黒と真っ白だけで写真を表現します
グレーの部分は真っ白か真っ黒に変換されてしまいます
お勧めのソフトはこれ
http://t.co/5VOV7VngP8
ある階調以上を白、その階調以下を黒に任意にしきい値を決めることができます
無地のところにノイズが載らないぎりぎりのところがちょうどいいかと思います
4.あとはワードに取り込むだけ
これで印刷しても背景が真っ白のまま印刷されますから、非常に違和感が軽減されます
たしかにそのとおりなのですが・・・
印刷することを考えたとき、手書き図や手書き文字はなかなか厄介です
なぜなら背景が白いから
スキャナで白紙を読み取れば真っ白ですが、カメラで白紙をとると、白ではなくグレーになってしまうのです
これは写真で見たときはあまり違和感を感じないでしょうが、白い紙にこれを印刷してみるとなんだかものすごくくら~い画像になってしまってものすごく見づらいのです
つまり、このグレーを真っ白に変えてしまう技が必要なのです
1.できるだけ色の黒いペンをつかう
SARASAとかお勧めです
2.カメラで写真を撮る(スマホ可)
このとき、デジタルズーム機能を使って撮影してください
もしくは高画質で少し遠目から撮影してあとでトリミングして使ってください
なぜかというと、カメラはレンズの端っこで捉えた画像と正面で捉えた画像では明るさが変わってくるからです
特に携帯電話のレンズは小さいですから影響も大きいと考えられます
ですから明るさが均一にする工夫が必要なのです
え?見た目そんなに変わらないよって?それは次の二階調化のときに影響がでてくるのです
3.2階調化
つまり真っ黒と真っ白だけで写真を表現します
グレーの部分は真っ白か真っ黒に変換されてしまいます
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ある階調以上を白、その階調以下を黒に任意にしきい値を決めることができます
無地のところにノイズが載らないぎりぎりのところがちょうどいいかと思います
4.あとはワードに取り込むだけ
これで印刷しても背景が真っ白のまま印刷されますから、非常に違和感が軽減されます
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