

エンドぶたとはバドミントンのグリップの巻き方の一つです。
作り方は、グリップエンドにいらなくなったグリップの切れ端を複数回巻きます。あとは普段どうりグリップを巻くだけ。
僕の場合、最初に三回切れ端を巻いて、グリップ全体にラップを四回巻いて、そのうえからグリップを巻くようにしていますね。
そうすればグリップを変える時、切れ端はそのままでラップとグリップだけ取り替えればいいので楽ですよ。(^-^)
画像は僕のラケットのグリップです。
巻く回数が少ないので太く見えないかもしれませんがちゃんと巻いています。
ちなみになぜラップを巻くのかというと私はものすごく汗っかきだからです
どうやら自律神経失調症という病気による多汗症のようでして・・・
手汗をあまりかかない方はラップはなくてもいいです
むしろ邪魔だしめんどくさいです
グリップエンドが太いと力が入りやすいというよりは薬指にグリップが引っかかって軽い力で握れるのでスイングに力みが出にくいですし柔軟性が出ますね
あと重心が移動するのですこし軽くなります
画像アップしておきます。
なにか質問でもあったらコメくださればできる範囲でお答えしますよ
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